ゼルダ ブレスオブザワイルドをクリアしたので感想
先日ゼルダ ブレスオブザワイルドをクリアしました。 海外レビューとかすごく評判が良かったから買ってみたのだけれども、 評判通りの面白さでした。さすがゼルダ。 個人的にはすごくオススメしたいゲームなので良かった点とか感想を書いてみます。
クリアまでの正規ルートがない
ゼルダのゲームコンセプトにはまさに「自由」という言葉がぴったりなのですが、ストーリーの進行自体も自由です。 ゲームが始まってからラスボス倒すまでのルートにほぼ制限がありません。 今回もダンジョン的なフィールドがいくつかあるのですが、どのダンジョンから攻略してもいいし攻略しないで ラスボスに挑んでもいい。 ストーリーを進めている間に具体的な指針が決まっているという時の方が珍しいくらいです。 正直言うと最初どこに向かっていけばよいか分からず何していいか分からなくなったり😅 自由にどこに向かったっていいという点で僕以外にも困っちゃう人もいるかもしれませんね😁
それでも自分で行動指針を立てて行けるところから進めていくのは面白かったですね。 今までのゼルダにはなかった良いポイントだと思います。
グラフィックがきれいで見てて飽きない
普段時間が取れない中、クリアまで続いたのはフィールドがきれいだったのが大きかった。 他のオープンワールドだとただ広いフィールドをずっと走ってるみたいな感じになるけども、 ゼルダは周りの景色を見ながら目的地を進んでいくのが楽しかった。
色々な場所へワープができるので、移動はしやすい
オープンワールドなので移動時間が多くなりそうではあるけども、ワープが出来るポイントがいくつかあるので 移動に時間がかかるようなことはあまりない印象。 目的地に向かう際もワープ地点から他のワープできるポイントを開拓しながら進めていく感じ。 マップをどんどん開拓していくのもゼルダの面白味の一つではあると思う。
キャラクターが個性的で面白い
ゼルダの作品って結構個性的(変な?)キャラクターが多いですよね。 僕はそういうところ好きなんですが。 個人的にお気に入りなのはポックリンとサクラダ。 サクラダのシャキーンとか結構好き。詳しくは動画とか見てもらえれば。
武器は基本使い捨て
武器や盾などには耐久度があって、壊れてはどっかで武器を拾いながら進めていくのですが これがすごくオープンワールドのゲームにマッチしていると感じた。 馬もその辺で拾って(なかなかいないけど)移動手段にできる。 必要な物は都度現地調達していくのが冒険をしているみたいでリアルに感じた。
敵がものすごく強い
ザコ敵の集落みたいなのが至る所にあって、そいつらが結構強い。 防具が弱いと普通に一撃で倒される。 なので頭を筋肉にした状態で挑むと勝つのが難しいのだけども、いくつか戦いを有利に進めるためのオブジェクトが 置いてあったりするのでそれを上手く使いながら戦うことが重要になる。 こうしてある程度戦術的な動きを考えていくのが個人的にはとても面白かった。
アクション要素が多彩
ゼルダのアクション要素で特にお気に入りなので以下の3つ
- 特に空中で弓を構えると時間がとまる
- 相手の攻撃に合わせて回避行動をとるとラッシュと呼ばれる連続攻撃ができる
- 盾を使ってパリィができる
回避→ラッシュとパリィはよく使ってた。成功すると気持ちいい。
まとめ
- ストーリー進行が自由
- グラフィックが綺麗でフィールド探索が捗る
- キャラクターが個性的
- アクションが多彩で面白い
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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